この記事は高校野球での先輩からされた理不尽なエピソードを経験したことをもとにまとめました。
この記事は、高校で野球をしようと思っている中学生や、ご両親にオススメとなっております。
私は高校野球も経験し、現在社会人となり草野球を続けています。
高校野球ではたくさん理不尽なことを経験しましたので、紹介していきます。
自動販売機へジュースを買いに行かされるときになぜかダッシュさせられた
ジュース買ってこい。センスで。ダッシュで。
わかりました。。。
後輩の僕ががパシリにされ買いに行くにもかかわらず、なぜかダッシュで買ってこいと言われ、いうとおりにダッシュで買いにいっていたことです。
よく、センスでとか言われた覚えがありますが、言っていて何が面白いのかなと思っていました。
今となっては相当な理不尽だと思います。現在社会にでていてもその経験はなんの役にも立っておりません。
自主練習でほぼ毎日500回はトスを上げさせられいた
どうだ、俺のバッティング最高だろ!
最高ですね!(興味もないし自分の練習がしたい・・・。)
私がいた野球部では、全体練習が終了した後に、先輩にティーバッティングのトスを永遠に上げ続けるという文化がありました。要はNOとは言えない文化が存在していたのです。
毎日毎日トスを続けて、左打者なら左手でトスをし、右打者なら右手でトスをすることを何度もやりました。おかげさまで両手でトスを上げることができるようになりました。
具体的にはおそらく・・・毎日2時間くらい上げ続けたので500回はあげていたのではないでしょうか。
プロ野球の練習とかでもコーチなどが選手にトスを上げている光景をたまに目にしますが、左打者に左手でトスをあげる人が少ないと思います。
おそらくプロになるようなとびぬけた選手はそういった雑用をあまり経験していないため、そのまま利き腕であげているのではないでしょうか。
きっとそういう目線で見てしまう方もいるかもしれませんね。
上級生と一緒に試合に出たときの居心地の悪さは半端ない
下級生なんだから一番声出せよ!
いいよなあ監督のお気に入りは!
(試合に出場しにくい・・居心地が悪い・・・。)
これも全野球部員もしくは運動部あるあるかと思いますが、先輩たちの代で試合に出るときのプレーのしにくさ、居心地の悪さは半端ないです。
よくプロ野球選手などがグラウンドにでたら歳なんて関係ないとお話ししていますが、それは一部のエリート社会のみです。
基本的に高校生で後輩が試合にでていたらいいと思う先輩がいないと思います。公式戦ではなく練習試合ではそれがはっきりと表れます。
具体的には、
エラーをしたときなどのベンチが容赦なく、精神的な口頭での攻撃が半端ない
声を出しているにも拘わらず、「声を出せ」と執拗に攻撃してくる
高校野球を経験して理不尽なことがたくさんありましたが、理不尽なことをされたこと自体はなんの役人もたっておりません!
ただ、正義感は強くなったと感じます。
まとめ
一定数理不尽なことを言ってくるたちの悪い先輩も存在します。
試合に出れないからなど、腐っている先輩もおります。
そんな人にどんな対応をしても正直労力の無駄です。そういう人とは極力接触を避けていきましょう。
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