ホームランを打つためにはバットを振り込みましょう。バットを使った様々な練習方法6点を紹介します。

中学野球

ホームランを打つことは野球の醍醐味ですよね。

この記事はホームランを打つために大切な、バットを振ることによって上達する練習方法を6点紹介します。

現役時代に三冠王を3度取り、中日ドラゴンズでは監督として日本一も達成している、落合博満氏曰く、

「素振りを1本でも多くやったヤツが、勝つ世界」

と言っているくらい素振りを重要視していますし、

広島、阪神で活躍をした金本知憲氏も、一番大事な練習は、

「素振り」と答えています。

2人ともホームランバッターではありますが、そのくらい素振りを重要視しているので、素振りはホームランを打つ近道となります。

それでは紹介をしていきます。

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バットを使った練習

素振り

素振りは、1人でできる練習方法となります。

素振りの利点は、

  • イメージトレーニングができる
  • タイミングの取り方を好きに練習できる
  • 質も量も追求できる

その3点ではないでしょうか。

1人で行うので、素振りをしながら、相手投手の投げ方や、コース、球種などをイメージしてスイングすることができます。

また、どこに打ったのかもイメージし、それごホームランであってもイメージトレーニングとなります。

イメージトレーニングに近いですが、タイミングの取り方も練習することができます。

投手によって、投げる間合いなどが変わってきますので、球種に加えて、投手が投げ終わって足を動かしたりするような間合いも素振りによって練習することが可能です。

また。よく漫画などで、1,000スイングを厳しい練習の一環として行ったりする描写がありますが、本当に1,000スイングを行った場合は、2時間半くらいかかるイメージです。

1,000スイングを行った際は、達成感はありますが、1スイング全力で振る体力もないので、効果的な練習であるかは疑問です。

それよりも、全力で50スイングを振り切る方が、練習になる場合もありますので、全体ではなく1人で素振りをする場合はこちらがおススメです。

余談ですが、少年時代、高橋由伸選手は庭にある長い竹を使って素振りをしていました。

あの独特なタイミングの取り方から、ハイアベレージかつ、ホームランを量産していたことは、幼少期の竹を使った素振りが関係しているのこもしれません。

素振りをすることによってお金もかかりませんので、コスパの良い練習方法です。

トスバッティング

代表的な練習方法として、2人1組となり、相手が斜め45度の角度から、打ち込むことを繰り返すといった練習になります。

実際にボールを捉えるので、イメージよりも、より実践に近い形での練習となります。

難点と言われている点としては、ボールが斜めの角度からトスを上げられていますが、実際の投球では斜めからくることはなく、練習のための練習になってしまうことです。

これは、落合博満氏が著書で述べていたことになります。

落合博満バッティングの理屈 三冠王が考え抜いた「野球の基本」 [ 落合博満 ]

しかし、ヤクルトの山田哲人選手がトスバッティングを練習の一環で活用し、成績向上となったことで重要性が見直されています。

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ティーバッティング

ティーバッティングは、ボールをティーの上に置いて、止まったボールをスイングする練習です。

1人でも練習できる点がメリットとなります。

落合博満氏も、ティーバッティングよりも、ロングティーの方が効果的と述べています。

それは、止まっているボールの方が、実際の軌道とシンクロしやすく、素振りの延長で行うことが可能であるからです。

欠点としては、1球ごとにセットをしなければならないので、1スイングするのに時間がかかってしまうことです。

ロングティー

ティーバッティングは、打ってすぐネットなので、打球がどの程度飛んだのかがわからないですが、ロングティーですと把握することが可能となります。

遠くへ飛ばすことがロングティーの練習の最大の利点なので、ホームランを打つ練習に関しては有効です。

欠点としては、片づけに時間がかかってしまうことです。

また、ボールを1つでも落ちていたら上級生から下級生がいじめられてしまうこともあります。

メリットも大きい分、デメリットも多い練習方法です。

マシン打撃

ストレートや、カーブを一定の間隔で、マシンから放たれるボールを打つ練習です。

タイミングがとりやすいので、1、2の3で打つことができます。

ボールも素直なボールがほとんどなので、打ちやすいです。

しかし、実際はマシンのような投手はレベルの低い投手なので、投手の球ではない点はデメリットです。

練習のスムーズさや、タイミングを取る練習としては適しています。

バッティングピッチャーを打つ

人が投げたボールは、マシンのように一定の感覚で同じような回転数のボールが来ません。

スライドしてきたり、伸びてきたりと様々なボールがきますので、投手のボールを打つことは練習になります。

プロ野球の練習の映像なども見てみると、打撃投手からスイングしている光景ばかりです。

球団職員として、打撃投手としてどのプロ野球チームも採用しているくらい、大切なポジションです。

欠点としては、人がなげることによる疲労度や、必ずしもストライクが入らないところです。

投手の練習にもなりますので、バッティングピッチャーを打つことはおススメです。

まとめ

バットを使った6つの練習方法を紹介しました。

通して言えることは、自分自身の練習への取り組みが大切となります。

ただ素振りをダラダラやっていても効果はありません。実際に周りでは、ポテンシャルが高くても、練習をする才能がなく、大成しなかった選手を何人も見てきました。

志を高く、質の高い練習をすることを心がけましょう。

ホームランが打てる人が1人でも多くなれば幸いです。

おわり

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