この記事はサラリーマンが週末の草野球で活躍するための上達方法をまとめました。
普段働いていて時間のない人でも簡単にできますので非常におすすめです。
イメージトレーニングをすることが上達の近道です
イメージトレーニングは成功体験を創造することですよね。
頭の中で考えるだけなので、平日の忙しいサラリーマンでも様々な場所で考えることが可能です。
- 通勤の電車、バスの中で頭の中でホームランを打つ
- 勤務中の合間で投手として三振を取る
- お風呂場で妄想する
- 寝る前に鏡に向かって体を動かす
など妄想の機会はたくさんあります。笑
仕事でも成果を上げるために成功=ゴールをイメージしてから行いますよね。
商談前にまとめることができた様子などを妄想したりすることがそのイメージに近いと思います。
それは草野球でも同じです。
打者:ホームランを頭の中で打ちましょう
例えばホームランを打ちたいと思ったらホームランのイメージで打席に入りますよね。
頭の中でそのホームランの様子を描くのです。
最初は漠然と、「ピッチャーが投げたボールを振ったらスタンドに入った」くらいでいいと思います。
成功体験をイメージすることは重要ですよね。
そのイメージを持って週末の草野球の試合でイメージ通りにいけばいいですが、イメージ通りにいかなかった場合になぜイメージ通りにいかなかったのかを考えることが重要です。
考えた末に、次の日々のイメージでは、
「ピッチャーが投げたボールを振ったらスタンドに入った」から、
「右ピッチャーの投げ真ん中高めのストレートを打ってレフトスタンドに入った」
などの具体的なイメージがわくと思います。
週末の実践⇔日々のイメージトレーニングを繰り返していきましょう。
投手:頭の中で見逃し三振を取りましょう
投手も同じで活躍するには相手の打者から三振をとることがカッコイイですよね。
日々、「相手から三振を奪った」とイメージしていきましょう。
ここでも打者と同じで具体的にイメージすることが上達の近道です。
「右打者の外角低めにスピンの聞いたストレートを投げて見逃し三振を取った」
とイメージしてきましょう。
まとめ:イメージトレーニングで野球を楽しみましょう
イメージトレーニングは成功体験です。
野球は失敗のスポーツですよね。成功だらけでしたら試合が成立しませんよね。
イメージトレーニングをすることで野球が楽しくなりますので隙間の時間で積極的に取り入れて行きましょう。
こちらの記事もおすすめです。
コメント