この記事は、少年野球から中学野球までで、子どもの母親と指導者が、頻繁に不倫関係に陥ってしまう理由をまとめました。
私も野球をしていましたが、実際の経験談として、子どもの母親とコーチが不倫関係に陥ってしまった件を、以前の記事にてまとめています。
今回は、3点にてまとめましたので紹介をしていきます。
お茶当番で接触する頻度が多い
少年野球に限らないのですが、母親が子どもの送り迎えをしたり、もしくは応援に来たりしてコーチの方と親しくなることはよくありますよね。
お茶当番によって、かなり親しくなってしまうことがあります。
お茶当番とは?
お茶当番とは、その日1日のスタッフや子供たちのお世話をしに、グラウンドに1日張り付いている日のことを意味します。
1日6時間の活動として、実際のお茶当番の仕事は1時間程度なので、暇な人が多い印象です。
お茶当番は、悪しき習慣ですね。
暇なことを、コーチの方達は知っているので、気を使って話しかける人もいます。
そこでお互いが惹かれあってしまったからには手遅れで、遅かれ早かれ不倫関係が始まってしまうのです。
お茶当番を無くせばいいのではないかと思いますし、実際私もそうするべきと思いますが、寂しがりやなコーチたちは、それを無くそうとしないのでしょう。
子どもの送り迎えで双方の住宅が把握できてしまう
グラウンドは近くの少学校で必ずしも行うのではなく、日によっては遠い河川敷などで練習を行います。
そのような場合、車での送り迎えが必要となりますので、必然的に子どもの家を把握してしまうのです。
そういったことで、最終的に昼顔へと発展することが多々あるでしょう。
土日の練習終了後に飲みに行くことが多い
子どもをもつコーチの他に、自分の子どもがいないコーチも多数存在していますね。
そういった方々は、純粋に野球を教えているという点は素晴らしいのですが、練習後の飲み屋での集まりを楽しみにコーチをしている人もいます。
コーチはいわば試合に誰を出場させるかを決める、悪い言い方をすると権力者のため、お気に入りの保護者を飲みに誘うこともあるのです。
お酒が入ってしまうことで、発展することは野球チーム以外でもよくある話ですよね。
こうして不倫関係ができあがっていくのです。
まとめ
不倫を全否定しているわけではなく、男女の関係なので仕方ない場合もあるでしょう。
しかし、そのような状況を強引に作ろうとする人が、コーチには一定数いますし、それを目的にコーチをしている人もいますので注意が必要です。
おわり
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