この記事は野球部のコーチが、同じく野球部のコーチの妻を略奪して、2人ともコーチをやめてしまった話をお伝えします。
野球部に所属していた時に、選手ではなく、父兄およびコーチが主役となることがしばしばありました。
以前にも2つの体験談を紹介しています。
そんなに何度も母親とコーチが不倫をすることなんてあるのかと思う方もいるかましれませんが、野球チームに入っていた人ならわかると思いますが、不倫はよく起こります。
コーチは大学の先輩後輩の間柄でした
大学の先輩にあたるコーチが、後輩をコーチに誘ったことが始まりでした。
2人とも強豪大学でプレーをしていて、上下関係がきつく、後輩のコーチは断ることができなかったと聞きました。
お互い卒業してからも上下関係が続くのはつらいですね。
強豪の大学でプレーをしていたこともあり、2人とも指導がとても上手でした。
また、先輩の妻は大学のマネージャーでした。先輩の2つ下で、後輩と同期のマネージャーとのことでした。
先輩とは結婚したものの、あまり関係がよくなかったそうです。
先輩の妻を後輩が寝取りました
久しぶりの再会であり、また元々同学年ということもあり、2人とも舞い上がってしまい、付き合うようになったとのことでした。
隠れて付き合っていたとのことでしたが、最終的に旦那である先輩が2人が付き合っていることを見つけてしまい、話し合いの結果、離婚をし、後輩と再婚するということになったそうです。
2人ともグラウンドには来なくなりました
当然ながら、グラウンドには、先輩、後輩のコーチ2人とも姿を見せなくなりました。
当時の私としては、男女関係のもつれは子供ながらに衝撃的ではありましたが、それよりも能力の高い2人のコーチからの指導がなくなってしまうことの方が残念でした。
野球部のノリが染みついているその他のコーチも、さすがにその話題には触れられない様子で、一切そのコーチの話はなくなりました。
まとめ:男女関係は人間関係が壊れます
野球をしていた人は、女性にだらしがない人が多い印象です。
というのも、ずっと女性にモテモテな人生を歩んできているので、実際に気になる女性が現れた場合には、大抵自分自身と付き合ってしまうからです。
今回のケースもそうですが、物事を深く考えずに、単純な人が多いせいか、男女関係を優先してしまい、周囲との関係が壊れてしまうことが多々あります。
男女関係を周囲を犠牲にしてまでも成立させたいのならば、覚悟をもっていきましょう。
おわり
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