【二刀流】読売ジャイアンツで高校時代に投手もしていた野手4人を紹介します!

野球

この記事は読売ジャイアンツで高校時代に投手もしていた野手を4人、動画等を交えて紹介しています。

根尾投手が野手として登板しました。

巨人の選手もまた登板してくれないかと思い、投手をしていた野手をまとめてみました。

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岡本和真選手 背番号25

今や球界の4番である、巨人軍の不動の4番サードである岡本和真選手。

奈良の智弁学園高校時代から超有名選手で、高校ナンバーワンスラッガーでしたね。

高校時代は甲子園に出場した際に、以外にも投手としても出場し、130キロ台の速球を投げ込んでいました。

その強肩から繰り出す送球で、2021年にゴールデングラブ賞を獲得したことにも納得がいきますよね。

丸佳浩選手 背番号8

センターから繰り出す強肩から、何度もゴールデングラブ賞を獲得している、丸佳浩選手。

走攻守そろった外野手として、広島時代にはMVPにも輝いています。

長打力もあり、球界を代表するバッターです。

甲子園には3年生の選抜甲子園で投手としても出場しています。

140キロ代の速球を投げ込んでいて、好投手でした。

中田翔選手 背番号10

現在は、ファースト専門のパワーヒッターのイメージがありますが、高校野球が好きな人は、あの超名門の大阪桐蔭高校で、1年生ながら投手としてリリーフとして出場してきた時の衝撃は忘れられないでしょう。

1年生ながら146キロの速球を投げ込んでいて抑えていたので、衝撃的でした。

もちろん打者としても一流ですので、中田翔選手が元祖二刀流選手になったのかもしれません。

高校生での能力は今でも総合的にナンバーワンだったのではないかなと思います。

増田大輝選手 背番号0

最後に、消化試合で登板し、一躍有名となった増田選手を紹介します。

皆さん記憶に新しいと思いますが、当番していた堀岡投手が、アウトが取れなくなりどうしようもなくなってしまい、増田選手がでてきたイメージが強いです。

徳島の小松島高校では投手としてプレーしていたので、138キロの速球にもキレがありますよね!

増田大輝選手が、野手の登板の扉をこじ開けてくれた存在だと思っています。

今は根尾選手など控え野手の登板が現実的なので、投手経験者がたくさん当番してくれるとプロ野球も面白くなりますね!

最近、根尾選手が消化試合に投手として登板しています。

これも、増田選手が作った流れですよね。

ただ、現状は消化試合のみでの登板となってしまっているので、勝っている試合での登板とかができるようになる野手がでてくると面白いですよね。

現実、クローザーを兼務するような野手がいつでてきてもおかしくないですし、そうなってくれればいいなと思っています。

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