この記事は少年野球の監督とその保護者が、2人とも既婚者でありながら不倫をした経験談を紹介します。
私が少年野球をしていたころの経験ですので、まだLINEなどはなく、メールでのやりとりをしていたとのことです。
突然監督がいなくなり、その保護者の子供も退部したことで知りました。
当時は小学生でしたので、大きくなった時に詳細を教えてもらいました。
漫画やドラマではよくある話かもしれませんが、実体験ですと衝撃的でしたので紹介します。
妻子持ちの監督と選手の保護者である母のダブル不倫でした
40歳前後の監督と、30歳前後の保護者の周りや子供の人生がめちゃくちゃになってしまったダブル不倫について紹介します。

監督はスマートでママたちの人気者でした
180cmほどの背丈があり、見た目もすらっとしているので、保護者からは人気でした。
優しくもあり、厳しくもあり、私が初めて野球を教わった指導者でもありました。
時には面白いことも言って周りを和ませていました。
ただ小学生の時の私でさえ感じるくらい、女性のことか好きなんだなとは感じていました。
保護者の母は大人しそうで控えめな女性でした
その保護者は、子供が小学5年生になった時に入部をし、毎週のように顔を出していました。
今も習慣がほぼ残っていますが、少年野球の場合はお茶登板制度があり、月に何回かグラウンドでの登板がありました。
少年野球の体験会に参加した記事はこちらです。

監督から携帯メールでアタックしました
2000年の出来事なので、当時から携帯電話は普及していました。
LINEなどはまた無かったので、ショートメールでお互いに愛を深めていったそうです。
家庭をそっちのけで、少年野球以外の活動時間で、会って愛を深めていったそうです。
双方の家庭は崩壊しました
やがて2人は、それぞれの家庭に離婚することを伝えました。
少年野球の監督業を辞め、またその子どもは退団しました。
チームはもちろん存続しましたが、なんとも言えない気持ちになったことは覚えています。
その子どもは転校せずに小学校にはいましたが、中学からは私立中学に通っていました。
2人で違う町で暮らしているとのことです
その後は2人で違う町で暮らしているとのことでした。
その後はどうなったのかは知りません。
一線を越えることをセーブできないのなら指導者はやるべきではありません
一生に一度しかない人生とはいえ、たくさんの人に影響を与えてしまうことは最悪でした。
そのような人は、他の人と関わるような影響力のあるポジションにはついてはいけないでしょう。
これから子どもを少年野球チームに所属させようとしている親御さんは、そのような恋愛体質であるのならば、末路はこのようになることを肝に銘じたほうがいいです。
おわり
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