この記事は高校野球で僕がどのようにして効率よくサボってきたかをランキング形式で紹介していきます。
強豪校になると、休みがほとんどないので、自分から積極的に休まなければなりませんw
それでは紹介していきます。
サボり方をまとめました
周りが声を出している時にはださない
声出しって疲れますし、不要論もでているくらいですよね。
それに周りが声を出している時は、自分が声をだしても気づかれませんし、声の大きさに自信がなければ、声を出しているのかさえ周りに気づいてもらうことはできませんよね。
そこで、声はあえてあまり出さずに、体力をセーブしていました。
入部したての頃は、難易度は高いですが、慣れていけば徐々にやっていくことをおすすめします。w
相乗効果として、いかに声を出さないために周りをよく見るようになるので、視野が広くなります。
そう考えると、声出し自体無駄なことが多いように考えられます。

全力風8割ダッシュ!
全力風8割ダッシュ!とは、いかに周りから全力で走っているようにみられるかを試されるものです。
なので、先程の声出しをしないとは別に、走る前に今から全力で走ることを声でアピールしなければなりません。
坂道50本ダッシュの練習があったとしても、真面目な人は全力でやりきりますが、それをすると疲れますよね。
全力で走らないためには、走る前に、
「ダッシュ一本目行きまーす!!!」
と大声で叫びましょう。そして8割の力で走りましょう。
そうすることで、結構騙されますw
次の練習に向けての体力の温存になりますのでオススメです。
ランニングに行くと自主的に伝えて休憩をとる
指導者に向かって、冬場などに自らランニングに行くと申告して、グラウンド外に行ってサボるという手法です。
成功した場合は、サボっている上にやる気をアピールすることができます。
但し、これには注意が必要です。
日頃から真面目な部員ということを演じながら、信頼を勝ち取らなければいけないこと、そもそもそういうことが認められていることかどうかです。
また、ピッチャーに限られる戦法かもしれません。w
成功すると、1時間ほど休憩することができますので非常にオススメです。
また、サボりのオススメスポットは神社となります。
授業や補習があると嘘をつき教室で待機する
グラウンドにいかなければ、その分練習ができなくなるのでおすすめです。
ここでの重要なのポイントが、味方となる先生を見つけなければならないことです。
そうすることで、万が一疑いをかけられた時も、説明をしてくれます。
ただし、あまりやりすぎるとさすがにバレてしまうので、頻度には気をつけましょう。
怪我をしたこととして、毎週通院をして練習を休む
人は生活をしていても、膝が痛かったり、腰が痛かったりしますよね。
それで病院に週に1回通ったりする人もいると思います。
高校野球でも同じです。
週に1回休んでも対して影響はないですし、休みは積極的に取った方が良いです。
僕の学校では、週に7日グラウンドに立っていましたので、毎週月曜日は病院に通院をし、積極的に休んでいました。
内容としては野球肘として、通院していました。
真面目一辺倒の部員には嫌がられたりもしましたが、干されることもなく、無事に週1日休み続けられましたので、おすすめです。
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世の中の人を含め、周りの人は結果で人を判断します。
甲子園に出場することができれば、サボろうが一生懸命練習しようがかわりありません。
メリハリは大切なので、皆さまもオリジナルなサボりを見つけていきましょう。
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